- 娘たちの心身を健やかに育ててくれたバレエに本当に感謝しています。
- 教室：岡山教室
長女は3歳から次女は5歳から通い始め、長女は15年目になり、次女は二年前中学入学の機に卒業いたしました。
子どもには一生懸命夢中になれる何かをさせたいと思っていましたが、娘たちにとってそれが「バレエ」でした。
姉妹共通の習い事、そしてわたしも含め「三人バレエ一色」の約10年間でした。
発表会、おさらい会、コンクール、イベント、数々の舞台を経験することができ、バレエを通して学び得たことは数知れません。
「汗や涙をたくさん流して練習を重ね、その成果を緊張の中で発表し、達成感を味わう」この実体験から、娘たちの身も心も育てていただきました。
また、先生方恩師との出会いも娘たちにとって最高の宝だと感謝しています。
先生方の生徒たちを我が子のように思い指導してくださる熱心さに、親として有り難くそして安心してあずけていました。
礼儀礼節、感謝する心、めげない精神力、コウワバレエに通いながら、自然と身に付けていただいたことに心から感謝しています。
山内 陽
- たくさんの挫折を経験できたおかげで、人間的に成長することができました。
- 教室：岡山教室
私は4歳からコウワバレエでバレエを始めましたがバレエでは多くの挫折や成長の繰り返しを経て、努力の大切さ、忍耐力、度胸、礼儀、素直になること、常に学びたいと思うこと、など様々なことを学ぶことができました。これらは今の私の土台となり、受験や学校生活、日常生活の中でも活きてきています。そしてそれを支えてくださった先生方、両親には本当に本当に感謝しています。バレエのお陰でたくさんの経験が出来、ひとまわりもふたまわりも成長することができたと思っています。
岡村舞子
- バレエを通して、「私らしい人生とは何か」を問い続けています。
- 教室：岡山教室
「人生は長くもあり、短くもある。麻衣ちゃんらしい人生を楽しんでね」
コウワバレエの創設者、故河和のり子先生からいただいた言葉である。
私らしい人生とは何か…。私たちは、様々な場面に於いて多様な表現行為を繰り返し、自らを問う。
コウワバレエとは、バレエを通して自らを、そして他者を「問い」続けられる場所である。
そう私は思います。
高田麻衣
